栄養 運動 休息で健康になる。 ~まさの遅発性ジスキネジア治療体験~

2009年に向精神薬の副作用でジスキネジアを発症してから、根治を目指して様々な取り組みを実践中!

根治に向けて変えた事

ジスキネジアを治そうと、

取り組み始めてから、

生活習慣を見直しました。

 

まとめると以下のような感じ。

 

スマートフォンやパソコンの使用時間を減らした。

・寝る2時間前からはスマートフォンを使わない。

・午前0時には必ず布団に入っているようにする。

・毎日風呂に入る。

・タンパク質の多い食品を意識して取る。

・背骨コンディショニングの体操と筋トレを行う。

 

取り組み始めてから、

自然治癒力が鍵だと感じるようになりました。

 

どうすれば自然治癒力が働きやすくなるのか。

 

ジスキネジアに関しては、

病院で出された抗痙攣薬や向精神薬

一時的に症状を抑える事は出来ても

間違いなく自然治癒力の助けにはならないと感じた。

 

リボトリールジアゼパムという

ベンゾジアゼピン系の薬を出されたのだが、

副作用で物忘れが激しくなって

一分前にやっていた事が思い出せなくなったりして、

怖くなって服用を辞めました。

 

やはり、

普通に考えて、

自然治癒力を高めるための鍵は、

運動、栄養、休息なんじゃないかと考えました。

 

 

ジスキネジアだと気付くまでは、

パソコンやスマホを1日5時間以上使っていたと思います。

 

そこで、これらが脳や神経を極度に疲労させて、

自然治癒力を低下させていたんじゃないかと考えました。

まずは

スマートフォンやパソコンの使用時間を減らして、

寝る2時間前からはスマートフォンを使わないようにして、

毎日寝る2時間前までに風呂に入って疲れを取るようにして、

午前0時には必ず布団に入っているようにする事を始めました。

 

食事面では、

炭水化物に極端に偏った食事をしていたので、

タンパク質の多い食品を意識して取るようになりました。

 

オススメはゆでたまごとサラダチキンです。

 

どちらもお手軽に作れて、

ゆでたまごプロテインスコア100で、

栄養素をバランスよく摂取出来て、

サラダチキンは、鶏むね肉を使う事で、

強力な抗酸化物質の

イミダゾールジペプチド(L-カルノシン・L-アンセリン)を摂取出来て、

特に脳の疲労が取れます。

 

運動面では背骨コンディショニングの体操と筋トレを行っています。

負荷も強過ぎず、自律神経が整って、

便秘が軽くなったり、

パニック障害、めまい、

坐骨神経痛が無くなりました。

 

これからも、

運動、栄養、休息を基本に、

自然治癒力を使って治していきたいと思っています。

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